さらなる高みを目指す

アセントトレーナー

エリプティカルを再考して、負荷と高さをフットパスと組み合わせる全く新しいワークアウトを売り出しました。

お客様は、エリプティカルとアセントトレーナーの間に多くの共通点があることに気づいています。 両製品ともに、関節にやさしいローインパクトまたはノーインパクトワークアウトができます。 アセントトレーナーはエリプティカルのフットパスを採用し、よりハードなワークアウトのための負荷を搭載しています。 サイズも、フロアに設置する際のサスペンションフレームの占有面積も同じです。 両製品ともに、間違った方法ではなく、正しい方法で適切な負荷を身体にかける心地よいワークアウトを実現します。

ですが、やはり違いはあります。 アセントトレーナーはワークアウトに新しい要素を加えていますが、そこが非常に面白い(挑戦しがいがある)のです。
アセントトレーナーは、利用者が傾斜を追加したり、自分の動きの軌道に合わせて上半身を持ち上げることで前屈の高さを調節することを可能にします。 すなわち、散歩からスタジアムの階段の駆け上がりまで、すべてをボタンをタッチするだけで切り替えできるということです。 その上で、さらに負荷を上げていくこともできます。

高さと負荷の両方を追加する必要はありますか? はい、両機能がワークアウトに難易度という要素を追加します。 しかし、それぞれのユニークな方法で難易度を設定するので、ユニークなチャレンジが加わります。 負荷によって、より多くの筋肉のアクティビティが加わり、従来のカーディオセッションがカーディオとストレングスを組み合わせものになります。 傾斜または高さにより、ウォーキング、エリプティカル、ランニングのワークアウトでも通常使わない大腿四頭筋、ハムストリング、体幹の筋肉も活性化されます。 つまり、アセントトレーナーを使って、エリプティカルワークアウトが保証する快適性を一切損なうことなく従来のエリプティカルよりも激しいトレーニングを行って、筋肉を鍛えられます。

アセントトレーナーは、身体が求める多様性を惜しみなく提供します。 多くのマシンメーカーは、利用者が定義する動きを取り入れて、ワークアウトの多様性を実現すると説明しています。 それもちろん選択肢の1つですが、利用者が動きの軌道を意識してモニタリングして、望むようなワークアウトを維持しなければならず、かなりの負担となります。 うとうとしたり、集中が途切れたりすると、より簡単でやりがいのない、最終的に効率的ではないワークアウトになる可能性があります。 時間を浪費するだけで、成果が出るのが遅くなります。

そのため、アセントトレーナーでは、利用者が定義する動きの軌道に頼らずに、動きのパターンに柔軟性を取り入れました。 これが重要な違いです。 アセントトレーナーの多様性により、ワークアウトまたは動きごとに変化をつけられるだけでなく、利用者が動きを完全に定義してしまうと失われてしまう一貫性を確保します。 利用者は、クライミングを保持したり、歩幅を一定に維持することに気を使う必要はありません。 強度の少ない、ほぼ消極的なメニューを既定にすべきではありません。 アセントトレーナーでは、動きのパターンを調整して、好きなだけそれを維持したり何度も繰り返したりできます。 利用者は、前屈姿勢ではなく、自分の努力と成果に集中できます。

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